国会図書館

国会図書館関西館に行ってきました。
国会図書館の広く知られた特徴としては、膨大な蔵書数が挙げられるが、関西館の特徴としては門からエントランスまでがべらぼうに遠い、エントランスから入り口までがまた遠い、入り口から閲覧室までがさらに遠く、バス停から館内サービスを受けるまでの時間で、バスに乗ったら駅にいけるのではないかと思わされる時空間であることが挙げられる。さらにエントランスに妙な威圧感。
ある意味非常にストイックな図書館と言うことができる。なにより駅からバスに揺られて15分という立地が既にストイックだ。軽い冒険気分に浸れるので、今後も必要に迫られた時に使いたいと思う。