もっとうまくなりたいとおもう
デジカメを買い換えてから、写真を撮ることが楽しくて仕方ない。もっとうまくなりたいとおもって、試行錯誤の過程をメモ替わりに記していこうとおもう。
今日は大阪まで写真を撮りに出かけた。空は青く気持ちよかったので、駅のホームから見える空を撮った。
京都駅4番ホームから京都駅ビル
たしかに空の青さは分かるけれど、ホームから見える空はほんの少し。何より、これから写真を撮りにいくぞ!という楽しさが微塵も感じられない。ありきたりな一枚になってしまった。
そこでこんな風に撮ってみた。
ホームから見える空の大きさは変わっていないけれど、ホームの暗い屋根がほとんど写っていないので、相対的にさわやかに見えるようになった。また、駅ビルを対角線上においた事で、よりダイナミックな遠近感が出たようにおもう。あとは電車の先頭が見えればもっとよかっただろうか。
今日わかったこと
- あかるい写真を撮りたいときは、意図的に暗い部分を外してやると良い
- テーマを決め、なにを写すのかをはっきり決めると構図を決めやすい
- 対角線をうまく使うと遠近感が強調できる