噛み合わない日々

自分の人生を振り返ってみて、決して不幸ではないけれど、もう少し報われても良いのではないか。と思う。
例えばこの一ヶ月を振り返っても、

  • 命に別状はないが、治療に厄介な病気にかかってしまい、定期的に苦痛を伴う治療を受けなければならない
  • 女の子をデートに誘ったら見事に断られる
  • 他人の怠惰が原因で自分の努力が水泡に帰す。さらに厄介事に巻き込まれる
  • バイトのシフトが雇い主の都合でほぼ一方的に変更される

などなど、さまざまな厄を抱え、現実に絶望を覚え始めていたところ、定期的に買い続けていたロト6が当たっていた。やった。しかも今回は4等である。上記のような絶望があったため、えげつなく嬉しい。嬉しすぎて明日地球が崩壊してしまうのではないかと心配になるくらいである。ツイテルツイテル。
丁度新しいデジカメが欲しかったので、卒論の中間発表が終わったらこの賞金を資金に、デジカメを買いに行くつもりだ。中間発表が終わったら、サークル内ゴルフコンペやラーメン屋めぐりツアーなど、楽しいイベントが目白押し。最後の夏なので思いっきり楽しむ所存である。その前に卒論が足を引っ張らないよう、明日から天岩戸に蛍を放ち、窓辺の雪を頼りに勉学に励もうと思い候。